TOEC800点台のHow I Met Your Mother英語解説 season1 episode1 後半
こんにちは。なぎです。
前回に引き続き、ドラマHow I Met Your Mother の英語を解説していきたいと思います。
今回は後半です。10分から最後まで解説していきます。
前半はこちら。
How I Met Your Motherの英語解説後半!
・10:12
It's only the break of 10:30.
break of:~が明けたタイミング。break of dawn が明け方、つまり日の出のすぐ後なので、ここでは10:30をまわったところという意味になる。
・10:19
I gotta get one of those blue french horns for over my fireplace.
fireplace:暖炉
・10:25
It's
no dice:wiktionaryによると、イディオムでan unacceptable alternative, an unfavorable resultや、Used to express a negative outcome or decisionとあります。
よってここではスマーフのペニスでなければ何もいらない。というような文に訳せます。
・10:58
So you chickened out like a little bitch.
chicken out:怖気づくという意味ですが、口語なのでビビるとかチキるのほうがが日本語としてはしっくりきます。
・11:40
What, is she gonna, she gonna bat her eyes at you in a morse code?
bat:まばたきする
・13:06
Word up!:口語。その通り。
直前にリリーがlet's goと言って、マーシャルが返事としてword upと言っているので、「そうだね。」のような訳になります。
・13:50
Moment of truth.
スペイン語のel momento de la verdadが英語に訳されたもので、闘牛で「最後のとどめを最後のとどめを刺す瞬間」を指します。そこから、正念場、決定的瞬間といった意味で使われています。
・13:53
Ted is gonna get it on with a TV reporter.
get it on:性交する。
・14:04
Kiss the crap out of that girl.
the crap out of:口語で、勢いをつけるために使われる語です。
特に意味はありませんが、日本語で訳すとしたら「メッチャ」とか「まじで」のような感じです。「あの子とメッチャキスしてこいよ!」みたいな。頭悪そうな日本語になってしまってますがテンション高めの雰囲気だけ感じてください。
・14:20
A million thoughts raced through my mind.
race throufh:素早く~を通過する、駆け抜ける
・14:30
Get back in there:もう一回!Try again のような表現です。戻ってきたテッドに対して「戻れよ!」と声をかけているわけです。
・14:58
Ok! That's my Barney limit.
limit:我慢の限界。これ以上バーニーといるのは無理!
・15:13
A simple ''no'' would have sufficed.
suffice:十分である、足りる。noの一言で十分だということです。
・18:15
We can still make the last call.
last call:ラストオーダー。訳は「まだラストオーダーには間に合うよ」
・18:42
Hit it, Ranjit.
hit it:(車を)出す。出ていく、抜け出す。「ランジート、出発!」
・20:22
The long, lingering handshake?
lingering:長引いた、名残惜しそうな。
以上となります。
いかがでしたでしょうか。それでは今回はこのへんで。